佐佐木信綱顕彰会

  • 佐佐木信綱顕彰会は、佐佐木信綱を顕彰することを通して社会文化の発展することを目的としています。
  • 毎年信綱祭を開催し、佐佐木信綱顕彰歌会、講演会、地元小学校での記念行事を行っています。
  • 信綱かるた、信綱紙芝居、弘綱(信綱の父)紙芝居をつくり、広く皆さんに親しんでもらっています。
  • 顕彰会では信綱の短歌に広く親しんでもらうため、平成16年に「信綱かるた」をつくりました。
  • 毎年2回機関紙『うのはな』を発行しています。
  • 「石薬師歌会」「桐の実短歌会」の2つの短歌サークルがあり、短歌づくりの活動をしています。
  • 顕彰会では、賛助会員(一般賛助会員・特別賛助会員)ボランティアを募集中です。
名称 佐佐木信綱顕彰会
代表者 堀 千明
ほり ちあき
Email nobu63karuta@mecha.ne.jp
特別賛助会員 [特別賛助会員名簿]

顕彰の歴史

明治41年(1908年)、歌人・国学者として大きい業績を残した弘綱の記念碑が、
鈴鹿市石薬師町の浄福寺に建立された。これを機会にして弘綱の顕彰が行われるようになった。
昭和38年(1963)信綱が亡くなると、信綱の顕彰へと移行した。
したがって、顕彰は百年以上の長い歴史をもっている。

弘綱の顕彰

弘綱の記念碑は、貴族院副議長もした東久世通禧の揮毫によるものであり、
除幕式には三重県知事等約500名が参加して盛大に行われた。
その後毎年、「碑前祭」が信綱のほか門人、石薬師小学校の全児童も参加して行われた。
献詠の歌が朗詠され、「碑前祭の歌」を合唱した。子供達には信綱から記念品が贈られた。

信綱顕彰への移行

昭和38年(1963)12月、信綱が亡くなると顕彰の機運が一段と高まり、翌年には「佐佐木信綱顕彰会」が発足した。
昭和45年(1970)、弘綱が東京に出る際売られた生家が鈴鹿市によって元の場所移設された。
これとともに顕彰会は「佐佐木信綱保存会」と改称した。
昭和46年には第一回佐佐木信綱顕彰歌会が開催された。更に昭和61年資料館が建設され、資料館、生家、土蔵、信綱寄贈の石薬師文庫で構成する佐佐木信綱記念館が整った。
平成12年、「佐佐木信綱保存会」を再度改称して「佐佐木信綱顕彰会」とした。

佐佐木信綱顕彰会の活動状況

1. 信綱祭

① 佐佐木信綱顕彰歌会
・小・中・高校生ならびに一般を対象に短歌を募集し、歌会を開催している。(場所は佐佐木信綱記念館)
・応募総数は、年々増えており、1万名を超えている。
・入賞作品展を鈴鹿市民ギャラリーで行っている。(毎年)
② 講演
信綱あるいは信綱の父・弘綱を研究している方を講師として招き、講演会を開催している。

2. 短歌づくり指導

小学校へ出向いて短歌づくりを指導している。

3. 信綱かるた競技

幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、公民館、老人介護施設などへ出向いて信綱かるた競技を行っている。

4. 信綱紙芝居、弘綱紙芝居の実施

幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、公民館、老人介護施設などへ出向いて、信綱、弘綱のそれぞれの生涯を描いた紙芝居を上演している。

5. 生家清掃

約40名のボランティアが、毎月交代で生家、その周辺の掃除を行っている。

6. うのはな町づくり

うのはなを挿し木し、苗を育て、頒布している。

7. 短歌サークル活動

「石薬師歌会」、「桐の実短歌会」の2つの短歌サークルがあり、短歌づくりの活動をしている。

8. 機関紙「うのはな」の発行

3月、9月(年2回)

近年における佐佐木信綱顕彰会の特別事業

平成14年度 生家の前に生誕130年を記念して歌碑建てる。
(目とづればここに家ありき奥の間の机のもとに常よりし父)
平成16年度 石薬師文庫の前に信綱及び令孫幸綱氏の歌碑を建てる。
「信綱かるた」作製。
平成17年度 「信綱かるた道」を建設。
東海道石薬師1.8Kmの間に28個の歌額を設置。
平成18年度 「園児用信綱かるた」作成。
鈴鹿市図書館玄関ロビーにおいて、顕彰会入選作品展を実施(以後毎年)。
平成19年度 「信綱かるた道」全面改装(歌額36個に増設。恒久施設化)。
信綱紙芝居「春風になろう」作成。
平成20年度 鈴鹿市ベルシティにおいて「石薬師・庄野宿と信綱かるた道展」
平成21年度 信綱秘書・村田邦夫追悼集(172ページ)を刊行。
「うのはな街道」(鈴鹿市石薬師町)に信綱歌碑2基を設置。
平成22年度 鈴鹿市図書館2Fにて信綱の父・弘綱に関する展示を開始。
平成23年度 三重県総合文化センターにおいて「三重県の生んだ佐佐木信綱展」
平成24年度 弘綱紙芝居「佐々木弘綱伝」を作成。
鈴鹿市市民ギャラリーにおいて「信綱生誕140年記念展」
平成25年度 ホームページ開設。特別会員制度開設。指定管理者制検討と準備
石薬師歌会五十周年・桐の実短歌会十周年記念展示(市立図書館)
平成26年度 信綱かるた十周年記念事業
・「信綱と小学生の信綱かるたイメージ画等展」(イオンモール鈴鹿)
・市民信綱かるた大会
平成27年度 ・信綱かるた道」の歌額を14基増設し、信綱かるた道完成。記念事業を実施
・佐佐木幸綱歌碑建立(淨福寺山門前)
平成28年度 ・「佐々木弘綱絵物語展」(鈴鹿市民ギャラリー)
平成29年度 ・小学生による「信綱かるたイメージ画展」(イオンモール鈴鹿)

ボランティア募集

顕彰会は、様々なボランティア活動を行っています。
どれかひとつでもかまいません。私たちと一緒に活動してみませんか。

① 信綱かるた大会・紙芝居上演

信綱の短歌に親しんでもらうようにと、1万首を超える短歌の中から50首を選び「信綱かるた」を作りました(平成16年)。以後、小中高等学校・老人会等で年間50回以上のかるた会、紙芝居上演(信綱紙芝居「春風になろう」と弘綱紙芝居「佐佐木弘綱伝」)を行っています。

② 応募短歌のパソコン入力と校正

応募されてきた児童生徒の短歌を、パソコンで入力して形式を整え、選者に送ります。締め切り後、短期間(9月中旬の一週間)でこなさなければならず、大勢の協力が必要です。このボランティアだけでも結構です。是非ご登録ください。

③ 講演会・顕彰歌会当日の運営

④ 入賞作品展(市立図書館)等、各種展示の準備、展示

⑤ 短歌づくり指導

長年短歌づくりをされているボランティアを中心に担当しています。

⑥ 佐佐木信綱生家の清掃

⑦ うの花の挿し木・水やり

挿し木は、子ども会と合同で行っています。夏場の水やりを交代で行っています。

佐佐木信綱顕彰会
Email: nobu63karuta@mecha.ne.jp

地元短歌会

「石薬師歌会」、「桐の実短歌会」の2つの短歌サークルがあり、短歌づくりの活動をしています。

石薬師歌会

信綱が昭和38年12月死去し、その翌年の8月有志6人で、川北一雄氏の指導のもとに石薬師歌会は発足しました。

現在会員は14名で、信綱の短歌の信条「ひろく、ふかく、おのがじしに」を確実に守っている歴史・伝統ある短歌会です。

今までに合同歌集として『白鳥三人集』『卯の花』『石薬師歌会合同歌集第一集』『山の辺の御井集』『石薬師歌会合同歌集第三集』を刊行しています。

【例会】

短歌会 石薬師歌会
定例日 月1回 第4土曜日 13時〜
場所 佐佐木信綱記念館
会員数 14名
会費 6,000円(年間)
題詠、自由詠 各人2首提出する

桐の実短歌会

桐の実短歌会は、平成15年4月初心者の短歌サークルとして発足しました。
毎年歌集を発刊し、年1回バスで吟行会も行っています。

合同歌集として『桐の実短歌会合同歌集』を刊行しています。

【例会】

短歌会 桐の実短歌会
定例日 月1回 第4火曜日 13時30分〜
場所 佐佐木信綱記念館
会員数 16人(講師含む)
会費 6,000円(半年ごと納入)
題詠、自由詠 各人2首提出する

賛助会員募集

佐佐木信綱顕彰会では賛助会員を募集しています。

一般賛助会員

1 年会費 1口500円
2 会費は、次のいずれかの方法で納入してください。
・記念館へ持参
・郵便為替で送金
・郵便貯金口座へ振り込み
口座番号 00800-5-82053
口座名義 佐佐木信綱顕彰会

特別賛助会員

1 会員は法人等を対象とし。加入後は辞退の申し出があるまで継続する。
2 会費の種類は、5,000円口、10,000円口、20,000円以上口の3種とする。
3 その他
顕彰会だより「うのはな」毎年7月号に、お名前を掲載する。
(3月・9月発行。毎回 4,000部余配布)
顕彰会便り「うのはな」を、毎号進呈する。
20,000円以上の特別賛助会員は、毎年行われる顕彰歌会後の懇親会にご招待する。

特別賛助会員名簿

特別賛助会員の名簿を以下に掲載しています。


一般賛助会員・特別賛助会員の入会に関しては、下記“問い合わせ先”にご連絡ください。

佐佐木信綱顕彰会
Email: nobu63karuta@mecha.ne.jp