紙芝居『春風になろう』
佐佐木信綱顕彰会では信綱の業績をたたえて、「春風になろう」という紙芝居をつくり、各地で上演しています。
冊子『春風になろう』
佐佐木信綱顕彰会発行 |
文 加藤正美 |
絵 渡部明美 |
紙芝居『春風になろう』を紹介しています。 |
紙芝居『佐々木弘綱伝』
紙芝居の利用
両紙芝居とも園児・小学生向けから大人向けまでいろいろのバージョンがあり、また上演時間も15分程度から40分程度まで必要に応じて対応できるようになっています。会場が大きい場合には、映像により観ることも可能です。
紙芝居での説明は、ボランティアがやっています。
紙芝居『佐々木弘綱伝』についての新聞記事
(毎日新聞 2012年5月10日)
鈴鹿市が生んだ国文学者で歌人の佐佐木信綱の父、佐々木弘綱(1828〜91年)の偉業を紹介する
紙芝居「佐々木弘綱伝 歌に生き郷土を愛す」が完成した。
佐佐木信綱顕彰会の制作。9日、国学者で歌人でもあった弘綱が生まれ育ったふるさと、
市立石薬師小で初上演された。
顕彰会によると、弘綱は青年時代から現在の伊勢市や東京都の私塾で学び、49歳で鈴鹿に帰り、
梛園(なぎその)(別名・竹柏(なぎ)園)塾を開いた。
紙芝居「佐々木弘綱伝 歌に生き郷土を愛す」が完成した。
佐佐木信綱顕彰会の制作。9日、国学者で歌人でもあった弘綱が生まれ育ったふるさと、
市立石薬師小で初上演された。
顕彰会によると、弘綱は青年時代から現在の伊勢市や東京都の私塾で学び、49歳で鈴鹿に帰り、
梛園(なぎその)(別名・竹柏(なぎ)園)塾を開いた。