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今月の短歌 12月

ゆるぎけむ白嶺(しらね)おろしにいざいざと吹き立てられて君も来つらむ  橘曙覧 『志濃夫廼舎(しのぶのや)歌集』   今回は、橘曙覧(たちばなのあけみ …

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今月の短歌 11月

わが歌をあつめしふみの奥がきは君が書ゝんといひけん物を 佐佐木信綱 (『逍遥遺稿集』より)   「君」とは、慶応3年伊予の国の生まれで、信綱より5歳年 …

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今月の短歌 10月

月の色と水の光と倶に皓皓(しろ)し巌頭半夜一人の僧 佐佐木信綱『山と水と』   漢文訓読調のちょっと硬い感じのする歌であるが、信綱の歌の中ではよく知ら …

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佐佐木信綱顕彰歌会の短歌募集を終了しました

第46回佐佐木信綱顕彰歌会の短歌応募は、終了しました。 一般の部305名、小学校の部1,988名、中学校の部3,397名、 高校の部6,844名、合計12,53 …

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今月の短歌 9月

夕されば山霧おりてかや原の萱のなびきの音かそけしも 佐佐木信綱『常盤木』   大正4年秋、信綱44歳、箱根を訪れたときの連作の中の一首である。この歌から思い起こ …

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今月の短歌 8月

白がねの千筋の征矢(そや)は湯の山の緑の盾をよこしまに射る 佐佐木信綱『佐佐木信綱――作歌八十二年』   「湯の山」とは、ここでは箱根の山をいう。『作 …

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今月の短歌

新しき家ゐに我を見出だしし移転(わたまし)の夜の清き月かな 佐佐木信綱『常盤木』   明治45年の7月に、信綱は神田小川町の家が手狭になって、本郷西片 …

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小学生による信綱かるたイメージ画展終了

小学生による信綱かるたイメージ画展が開催されました。          

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第46回 信綱祭

第46回 信綱祭を、以下のとおり開催予定です。 ・第一部 講演 11月 「信綱、新村出 両博士の往復書簡―佐新書簡について」 講師:北川 英昭氏 ・第二部 佐佐 …

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今月の短歌

虻は飛ぶ、遠いかづちの音ひびく真昼の窓の凌霄花(のうぜんかづら) 佐佐木信綱『新月』   「凌霄花(のうぜんかずら)」は、つる性の木に、6月から8月く …